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1月に商品がアマゾンから届きました。商品レポートを作成しようと思います。 |
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個人的な印象・意見にもとづいたものになりますので、ご了承ください。なお、このレポートは作成途中のもので、内容が削除される場合があります。 |
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今回はじめてポット型浄水器を購入しました。理由は築年数が10年以上のマンションの水道水を飲料水として利用したいと思ったからです。自宅の水道水は口に含むには我慢が必要でした。某スーパーの会員サービスで提供されている無料のピュアウォーターやミネラルウォーター(ボトルウォーター)を飲用水として使っていました。
■ライカ ピュア浄水器カプリで、浄水した水について
結論からいうと、自宅の水道水を浄水すると、無理なく飲める水になりました。
浄水は、活性炭やイオン交換樹脂などのろ過材で水をろ過するというものです。浄水された水は、あきらかに水道水とは異なることが臭いでわかります。自宅の水道水では、浄水処理をすることで飲用水として使うことができるようになりました。
実際に使ってみる前は、もう少し水道水に近い水になるのではと思っていたのですが、予想以上の効果です。なぜ、活性炭などのろ過材で、ろ過すると有害物質が除去できるのかという原理が理解できていないので不思議な気がしますが、水道水を無理なく飲める水にするという目的は達成されました。
また、好みの水に近いものなので良かったです。浄水するとピュアウォーターに似たような水になるのかと思っていました。仕様書には「硬水を軟水に変え」るとあります。水道水であることはわかりますが、かなり飲みやすくなりました。そのまま飲むのに抵抗はありません。
■商品情報:ライカ・ピュア浄水器 カプリについて
簡単に気がついたことをまとめてみます。
・本体について:アマゾンのカスタマーレビューで他社の浄水器では、本体に特有の臭いがあって、気になるというものがありましたが、ライカ・ピュア浄水器カプリでは問題ありませんでした。また、上部のフタが水をそそぐ時に落ちるなどの不具合もありません。カートリッジの装着も簡単でした。本体は、よくできているという印象を受けました。
・カートリッジについて:取扱説明書にカートリッジ使用前の取り扱いがあります。ろ過材の粒子がでるなどの不具合はありませんでした。必ず取扱説明書をお読みください。取り扱い自体は簡単なものでした。
・ライカ ピュア浄水器 カプリの本体について
浄水器本体にある取っ手についてです。本体のポットに2リットル(満水時)の水を入れて使うので、個人的な判断ですが、取っ手は必要です。それも、持ったときに手がいたくなっりしない手にやさしい負荷がかかるようになっていて、本体を持ったときのバランスや注ぐときの使い勝手を考えて設計された取っ手の形が要求されます。「ライカ
ピュア浄水器 カプリ」の取っ手には、こうした配慮があったかと思われる仕上がりになっています。他社製品では、購入する前の段階で、消費者のイメージにうったえる見た目だけ良くて実用に配慮がないと思われる取っ手部が多いの中で、高く評価できるデザインです。製品の製造過程からいっても製造者側に負荷のかかるところもあるかと思うと、消費者寄りの実用性が高い製品ということができます。
■個人的な総評
浄水効果が予想以上でした。自宅の水道水の場合、水道水特有の臭いがほとんどなくなります。浄水機能について満足のできるものでした。ライカ・ピュア浄水器カプリは実用性の高い製品だと言えるかと思います。
使い勝手は、容量が2ℓなので容器いっぱいに水を入れた場合、重さが気になるぐらいです。上部フタをはずして、水道水をそそぎ、浄水した水をコップや鍋にそそぐなどの一連の使い勝手に不便を感じることはありませんでした。よく使うものですので、使いやすさや手になじむなどの使用感が問われますが、ライカ・ピュア浄水器カプリは実用性の高いものということができるでしょう。これから使っていて気づいたことがありましたら、ページを更新いたします。
使い方では、冷蔵庫に入れて保存する場合が多いかと思います。塩素を除去しているので浄水した水は数日以内に使わないといけないことからも、取扱説明書には「ご使用中のピッチャーも未使用のカートリッジもできるだけ冷蔵庫で保管してください。」と明記されています。自分の場合、冷蔵庫に入れないで使っているので、浄水器を冷蔵庫に入れての使い勝手については確かめていません。2ℓなので、浄水できる水量には不満はありませんが、冷蔵庫に入れるのには、やや大きさが気になりますでしょうか。
■今回の購入について
「ライカ ピュア浄水器 カプリ」を選んだ理由のひとつとして、残留塩素除去率90%以上だったことです。次に価格です。amazon.co.jpでの価格が他社製品よりも安かったことで、購入を後押しされたといった感じです。(amazon.co.jpでの価格は変動する場合があります)
購入価格が2,200円(税込・送料なし)でした。浄水効果がどれだけあるかがわからない段階では、なるべくコストをおさえないといけないという制約があっての商品選びでした。他社の浄水効果などの比較をホームページのコンテンツとして作成するということを考えなければ、あえて他社の浄水器を購入する必要性を感じないという効果が「ライカ
ピュア浄水器 カプリ」にありました。浄水する水道水の水質や水の使い方、飲料水の個人的な好みなどがありますので、簡単に判断することはできませんが一応の納得がいく購入内容だったかと思われます。
■他社の浄水器について
「ライカ ピュア浄水器 カプリ」を購入したことで、新たな個人的なニーズが明らかになってきています。容量の大きくない冷蔵庫で使えるサイズのものです。また、ホームページのコンテンツとして他社製品との浄水した水の比較などしてみたいところです。(水への認識には個人差がありますが)
サイズについては、東レの「トレビーノ」というブランドへの期待感というか個人的に根拠のない安心感があるので、1.1ℓタイプのものを選ぶかと思います。たぶん、OEMであろう無印良品のポット型浄水器もコストに余裕が持てれば試したい製品です。
浄水機能として、JIS S3201での13項目に対応しているかどうかとかあるかと思いますが、個人的には残留塩素と溶解性鉛をどれだけ除去できるかなので、参考までといった感じでしょうか。同じ価格、同じような製品で浄水効果もほとんど同じに思われる場合に、JIS
S3201の13項目にどれだけ対応しているかというところが異なれば、製品選びに影響するかとは思われます。いままで見たところポット型浄水器では、あまり差別化ができていない見た目同じような製品が多いかと思いますので、水事情がとくに良くなくて高性能の浄水器が必要だということでもなければ、価格からみても個人的な好みなどで適当に選んでよいかと思われます。 |
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■ライカ ピュア浄水器 カプリの取扱いECサイト
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