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・ お買い物についての雑記です PC関連はこちら

・ 「安物買いの銭失い」ということわざから

 ネットでも、よく目にすることわざです。意味は、安いものは品が悪いので、かえって高くついて損をするというものです。経済がデフレで、金融不安もあって、買い控えなど消極的な態度が主流の状況で、自分もなるべく安く済ませたいという気持ちが先に立ちます。しかし、実際には、品質をみると満足を得られない場合もでてきます。または欠陥があるものを買ってしまうこともあります。そんな失敗の経験は、どなたでもありますよね。

・ 目的を定めて商品を選ぶ

 安かったけど満足が得られないということを回避するのには、どうしたらいいのか。求める商品に何を求めているのかをよく考える必要があるかと思います。

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 食品なら、安全性からはじまって、好みの味なのかどうかなど。自転車なら、パンクや故障しないかなどの品質やブレーキがきくかどうかなどの機能とか。商品の種類によってチェックしなくてはならない項目とこだわりたいところなど様々な条件がでてきます。

・ ネット通販と事足りる商品

 今年に入って身の回りのものをネット通販を利用して購入するようになりました。その背景には次のような消費者心理が強くなったからです。商品の価格と機能を重視することを意識し始めました。なにやら難しい表現ですが、簡単に言いますと、「この商品を購入することで、どんなことができるのか」を具体的に考えてみることです。相場よりも安く買えるということより、必要とする品質や機能なのかどうかをまず考えてから、価格との折り合いをつようというものです。

 何を求めているかを絞り込んで、「事足りる商品」を選ぶというわけです。ここでの「事足りる」は、個人で異なるところです。人と同じようなものは避けたいという気持ちがあれば、商品選びの判断に加えればいいわけです。しかし、価格との折り合いで、そういう判断基準を外して選ぶこともあるわけです。そうすることで、安物買いの銭失いという事態にあわないようにすることができます。

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 ネット通販ですと、商品の機能面をメインに選ぶ傾向になると思います。以前は、どこで買っても同じだろうパソコン関連の商品を主にネット通販で購入していましたが、最近ではスーパー系の通販サイトもよくできていて利用するようになり、よく使う消耗品などを購入するようになりました。店頭などでは、思わぬセール品など、ただ安いというだけで買ってしまうことが多々ありますから、衝動買いをしないというところもネット通販利用する理由のひとつです。これは知らないサイトや商品はスルーするなどの衝動買いをいない条件を付けての利用になります。

・ 現物を見て確認できないネット通販の商品の品質について

 ネット通販では、実際に目で確かめることができないので、店に行ったときに見るとか、ネットの商品レビューなどを見たりしますが、自分は、どのメーカーかが大きく影響します。商品を知っているメーカーで、だいたいの品質管理がどれぐらいのものか見当がつきますので選ぶときの大きい理由になります。一度、失敗したメーカーはスルーします。

 価格にもよりますが、ネット通販の場合、品質については商品受け取り後の確認になるので、あまり無茶な注文はできません。また品質をかなり重視する場合は、なんらかで実際に見てから注文するようにしています。それほど気にしない場合は、商品レビューで商品内容を確かめる程度で、品質にあまりこだわらなくてもいい商品を選んで注文しています。

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